Addicted of　MOON...2

なーんとなくブログ更新する気力がなくて、
そのままさぼってました＾＾；
以前の私は一日3記事書いていたのが夢のようです。

そう、
SecondLifeは夢の世界です。
ここにあるのに、実際活動しているのに、
そしてまるで生きているかのように呼吸さえプログラムされているのに、
…

消える時は一瞬…

夢でさえ名残があるのに、デジタルワールドはＳＳと作品しかのこせません。
それさえもアナログでプリントアウトして保存しないと、
PCクラッシュで一瞬で消える泡沫の世界です。


今日。
長く友人をしていた人が、SLから一時撤退すると話してくれました。
ほぼ常駐していた人で、フレリストに名前があると何故か安心していました。
RL事情なので仕方ない事ですが、
やはり一抹の寂しさを隠す事ができず、こうして泡の様に心情を連ねています。
また戻ってくるという事なので、それが唯一の救いです。

RLの雨音を聞きながら、この記事を書いています。
物思いにふけるには雨音って何てぴったりとあてはまるものなのでしょう。
底冷えする寒さも、人恋しさに拍車をかけてくれます。
人肌の温もりが欲しい。切望してしまいます。

切なくて寂しい、でも笑顔で見送りたい。

私はいつもネットに残る側です。
去る事はないでしょう。死なない限り。
でも見送る時というものはいつも胸を締め付けられるようです。